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さきまいKの車やボートレースなどのブログ

車やボートなどの雑多なお話を交えたブログです。

ボートレース・競艇初心者応援サイトさきまいKの車のブログを統合しました。
雑多な話も交えていきますので良かったらいろいろ楽しんでいってください。

ボートレースを科学する#3 その2 茅原選手のターンの秘密を暴きます!

こんばんは。。

麺は太麺が好きでバリ固麺は好きでない、というかバリ固な肩で悲鳴を上げるさきまいKです。(TT)

 

はい、麺とは何も関係なくこれが言いたかっただけですね。(笑)

ですが、ラーメンは好きでつけ麺か豚骨醤油が大好きです。

 

近場のお気に入りのラーメン屋が豚骨醤油をやめてしまい、マイベスト豚骨醤油ラーメンを探してさまようさきまいKです。(笑)

 

って、どーでもいい話が最近長いですねー。(苦笑)

 

ボートレースを科学する#3、次は茅原選手のお話です。

前回の動画の後半ですね。

 

 


ボートレースを科学する #3 美しいモンキーターン 坪井康晴・茅原悠紀

 

 

以前より茅原選手のターンには注目していましたと言いましたよね。

こんな感じです。

 

plaza.rakuten.co.jp

plaza.rakuten.co.jp

 

今回今まで推測でしかなかったターンの秘密が分かります!

 

 

番組でも常識を覆すターン、異次元のターンと呼ばれてましたよね。

ただ、初めに断っておくことがあります。

 

今回は全速で握っています。

ボートレースを科学する#1でも、今回は全速で握ってターンしたと言ってましたから。

 

ですが、いつも周回展示ではもっと小さいターンをします。

 

もちろん手を抜いているわけではなく、レース中で小さく廻るシーンはとても多いです。

競り合いのシーンで内々を廻るときとかですね。

 

今回のお話ではありませんでしたが、この小さく廻るターンで艇界一速いターンが茅原選手だと思っています。

 

ただ、この全速で握るターンも小さく廻るターンと共通する部分も多々あると思うのですけどね。

それを踏まえて今回の記事を読んでいただけると幸いです。

 

さて、その茅原選手のターンの特徴は立ち上がりのウィリーモンキーが一つあると言ってましたね。

 

舳先を浮かせて立ち上がりの抵抗を減らすというのはスピードターンの選手にとってはもはや常識ですよね。

 

そして、次の理由が艇界随一の茅原選手が他選手と全く異なる理論のターンをする内容です。

 

茅原選手は他の選手よりハンドルを切らないそうなんですよ!

元々ハンドルを切るのが遅かったそうで、これが今に活きてるって言ってましたよね?

 

そう!

モータースポーツにとって、それも頂点で戦う選手たちにとってハンドルをどれだけ切らないかがとても大事なのです!

 

曲がるのにハンドルを切るのになんで切らないなんて話をするの?と普通を疑問に思いますよね?

単純に言うと、前に進むことにとってハンドルを切ることは抵抗でしかないんですよ。

 

このお話の一端が立ち上がり重視のコーナーリングです。

直線を長くとるということはコーナーリングの区間を短くする、つまりハンドルを切っている時間を減らすということなのです。

 

さらにさらに!

F1でもSuperGTでもタイムを出す走りというのはリヤのスライドコントロールを使っているのです!

 

簡単に言うとドリフトですね。

ですが、カウンターを切る魅せるドリフトとは全く違い、ゼロカウンターの、普通の人が見ていてすべっているかどうかわからないレベルのスライドコントロールなわけです。

 

リヤで向きを変える、これができるのがトップで戦うことのできるドライバーなわけです。

2輪、4輪問わずですね。

 

リヤで向きを変えればハンドルを切る量を最小に曲がることができるわけです。

まあ、レースにおいてタイヤマネージメントがありますから、全周タイムアタックペースで走ることはないので全コーナーやってるわけではないでしょうけれども。

 

ですが、F1の予選みているとやってますよね。

小林可夢偉選手のFポン(フォーミュラーニッポン、国内最高のフォーミュラーレース、フォーミュラーカー)での筑波アタック動画を見たことありますが、ニュートラルカウンターの連続でした。

 

FJで走ったことある身としては車もドライバーも化け物でしたね。(笑)

 

さらに、リヤでコントロールするのでアクセルを使うわけですから回転数を普通より落とさず曲がれたりするわけです。

これも立ち上がりの加速にとても効いてきます。

 

で、茅原選手のお話です。

要はこの理論を使っているわけですね!

 

ハンドルを切っていないので他の部分で曲がっていると言ってましたが、その一つが体重移動でしたよね。

 

それが良くわかるのがこのシーンです。

 

f:id:sakimaikk:20170506053219j:plain

 

 

坪井選手と茅原選手のモンキーでの姿勢の違いです。

全く違うでしょう!?

 

茅原選手のほうがボートの外に思いっきり体を出しているんですね。

もう、ボートのへりに乗っかっています。

 

ですが、これくらい体を外に出してモンキーする選手はまだ見たことあるんですよ。

私が驚いたのはその位置です。

 

これでもか!ってくらい後ろに重心をもってきてますよね?

私が見たことあるのはもっと前に伏せているモンキーターンです。

 

こんなに後ろに引っ張っている選手はみたことありません!

 

そう!

これは2輪と同じ考えなんですよ!

 

2輪はリヤタイヤで曲がると言われています。

 

何故なら、4輪とは違い2輪しかないので(あたりまえですが。苦笑)曲がるためには傾けて曲がらなければなりませんよね?

 

その傾けて曲がるときに大事なのがリヤタイヤであり、リヤを意識した重心なわけです。

リヤタイヤを傾ければフロントタイヤは自然と曲がろうとするわけです。

 

バイクでハンドルで曲がろうとするのは初心者のやることで、上級者は皆傾けてなんぼといったくらいに曲がっているんですよ。(笑)

 

と、偉そうに言いましたが私も免許取りたての時にハンドルで曲がり切れずに横滑りしたことがあります。(苦笑)

 

若かったなー。(笑)

そして、2輪は4輪ほどの技術はありませんので知識と4輪で培ったものからの想像が多いかもですけれども。(苦笑)

 

はい、ボートのお話に戻りましょう。(苦笑)

ボートの面白いところは2輪と4輪の特徴を併せ持ってるところなんでしょうねー。

 

ボートは先日も言いましたが、ミッドシップエンジンリヤ駆動であり、バイクのようにハイサイドを起こしたりするわけです。

 

水面に自立はしますが、ひっくり返りやすい乗り物ですからね。

横に滑らす様は車のようであり、ひっくり返る様はバイクの様でもあると。

 

あれ、ちょっと説明がくどかったですかね?

奥さんと子供にいつも説明が長いと怒られます。(苦笑)

 

自分的には理解してもらえるように言葉を変えて言ってるつもりなんですが、同じこと言ってるって言われます。(TT)

 

で、茅原選手は2輪のように後ろに体重を持ってくることでさらに艇の向きを変えれるようにして、ハンドルをなるべく切らずに曲がり、立ち上がりでウィリーさせながら抵抗をこの上なく減らしてターンしていたわけです!

 

これが艇界随一、常識を覆す、異次元のターンの正体です!!

どーん!

 

↑ (もはやいうまでもなくワンピー〇風です。)(笑)

 

   ↑ (知ってましたか?〇〇風ってつけると似てなくても許されるんですよ?)(笑)

   

      ↑(これ持論です。流用可ですよー。)(笑)

 

 

以上、いかがでしたでしょうか?

あきらかに、他の記事とは熱の入れようが違いましたね。(苦笑)

 

それぐらい今まで注目していましたからねー。

まさに革命と言えるターンです。

 

上の以前の記事のリンク先にも書いてますが、同じ岡山支部の選手が誰もまねできなかったそうですから。

 

ですが、きっと続く選手が出てくるんじゃないでしょうか。

全速ターンもモンキーターンもそうやって広まりましたから。

 

茅原選手のターンがスタンダードになる日が来るかもですね。

 

次回はボートレースを科学する#4でこのシリーズの最終回となります。

ターンではなくスタートとか重量とかのお話なのでこれまたためになります。

 

ぜひご期待ください。